民謡クルセイダーズ
かつて戦後間もない頃、偉大なる先達――東京キューバンボーイズやノーチェクバーナが大志を抱き試みた日本民謡とラテン・リズムの融合を21世紀に再生させる東京の10人組、民謡クルセイダーズのヴォーカル&ピアニカ担当。
時々レコード回し。民謡クルセイダーズは2017年、ファースト・アルバム『エコーズ・オブ・ジャパン』を発表。2020年9月にコロンビアのフレンテ・クンビエロとのコラボレーション10インチ・EP「民謡クンビエロ(フロム・トーキョー・トゥ・ボゴタ)」をリリース予定。
メグ(民謡クルセイダーズ)&ドリンキン・ホッピーズが、12月15日(水)に発売するコラボ10インチ『シャバダ Swing Tokyo』のカバーアートを公開した。
民謡クルセイダーズのメグ(meg)が、大いなるリスペクトを込めてジャズ・ヴォーカリストとしての江利チエミを唄う!
バックを務めるのは、1930~40年代の黒人大衆音楽をこよなく愛する、
日本でも数少ない8管+4リズム、総勢12人編成の本格派ジャンプ・ブルース・バンド、ドリンキン・ホッピーズ!
録音およびミックスは、ドリンキン・ホッピーズ作品ではもはやおなじみのジャンプ&ジャイヴ界の偉大すぎる先達、吾妻光良!
古き良き時代のアメリカン・ミュージックを知り尽くしたメンバーによる、ぜひともアナログ盤で聴いてほしい作品!
Meg & Drinkin’ Hoppys – Blue Moon (Official Video)
今作は、民謡クルセイダーズのボーカル&賑やかし担当メグ(meg)が、大いなるリスペクトを込めてジャズ・ヴォーカリストとして江利チエミを唄う作品。
民謡クルセイダーズのメグ(meg)が、大いなるリスペクトを込めてジャズ・ヴォーカリストとしての江利チエミを唄う!
バックを務めるのは、1930~40年代の黒人大衆音楽をこよなく愛する、日本でも数少ない8管+4リズム、総勢12人編成の本格派ジャンプ・ブルース・バンド、ドリンキン・ホッピーズ!
録音およびミックスは、ドリンキン・ホッピーズ作品ではもはやおなじみのジャンプ&ジャイヴ界の偉大すぎる先達、吾妻光良!
古き良き時代のアメリカン・ミュージックを知り尽くしたメンバーによる、ぜひともアナログ盤で聴いてほしい作品! 10インチ・クリア・ブルー・レコードで登場!
民謡クルセイダーズが最新ライヴ映像を公開した
民謡クルセイダーズが最新ライヴ映像を公開した。
2022年4月9日(土)よこすか芸術劇場 にて『見砂和照と東京キューバンボーイズ VS 民謡クルセイダーズ 大パノラマ コンサート』が開催される。
民謡クルセイダーズは11年に結成。17年にファースト・アルバム『エコーズ・オブ・ジャパン』をリリースし、多方面から賞賛。以降、国内フェス「フジロック」出演、海外ツアーの成功や「WOMAD」などフェス、NHKへの出演など、活躍の幅を広げている。
マンボ No.5 / 見砂和照と東京キューバンボーイズ コンサート
2組の最初の共演は、18年に、民謡クルセイダーズのホームでもある福生市の福生市民会館で行われた両者のライヴ、そして迫力の大セッションは大きな反響を呼んだ。それから約4年、よこすか芸術劇場で2度目の共演が実現する。