私が最初に手にした楽器はハーモニカでした。
宮田東峰さんのハーモニカとして雑誌の宣伝を見て買って貰いました、
こんにちは、このブログでは、ハーモニカ奏者のIndiara Sfairさんの生い立ちと音楽の勉強過程、YouTubeにupされている曲4曲とその曲の解説をお伝えします。
Indiara Sfairさんはブラジルのクリチバ出身で、パラナ州立音楽芸術学校で音楽を学びました。
幼い頃からハーモニカに興味を持ち、様々なジャンルの音楽に触れてきました。
ブルースやジャズを中心に、世界中のプロジェクトに参加しています。
Indiara Sfairさんは自身のYouTubeチャンネルで、オリジナル曲やカバー曲、ハーモニカのレッスンなどを公開しています。
その中から、私が特におすすめする5曲を紹介します。
1. **Knocking on your Door**
この曲はIndiara Sfairさんのオリジナル曲で、彼女のハーモニカのテクニックと感性が光ります。
シンプルなギターの伴奏と彼女の歌声が絶妙にマッチしています。
曲のタイトルは「あなたのドアをノックする」という意味で、恋人に対する切ない想いを表現しています。
2. **Improvisation in Cm**
この曲はIndiara SfairさんがCmキーで即興演奏したものです。
彼女はハーモニカのタブ譜を公開しており、自分でも練習できます。
この曲では彼女のスピード感と表現力が際立っています。
ブルースやジャズに興味がある方はぜひチェックしてみてください。
Indiara Sfair & Arthur Sowinski – Improvisation in Cm (Find the TAB link in the description)
3. **Square Groove**
この曲もIndiara Sfairさんのオリジナル曲で、彼女が自宅で録音したものです。
ギターとドラムスのループに合わせて、彼女はハーモニカでグルーヴィーなメロディーを奏でます
。曲名は「四角いグルーヴ」という意味で、彼女の音楽性の幅広さを感じさせます。
4. **Simbiose**
この曲はIndiara SfairさんとTiago Jukさんというギタリストとのコラボレーションです。
二人はブラジル出身で、音楽的にも親和性が高いです。
この曲では二人が互いに掛け合いしながら、素晴らしいハーモニーを作り出します。
曲名は「共生」という意味で、二人の息の合った演奏が印象的です。
5:The House of the Rising Sun (The Animals)
この曲は、1964年にThe Animalsが発表した楽曲で、アメリカ民謡の「The House of the Rising Sun」をカバーしたものです。
この曲は、ハーモニカの音色が印象的な曲として知られています。
Indiara Sfairさんは、この曲のハーモニカTAB譜をYouTubeで公開しています。
このビデオでは、TAB譜の解説とともに、演奏映像も見ることができます。
TAB譜は、ハーモニカの各穴にどのような音を出すかを示しています。
また、ビデオ内で使用されている記号の意味も解説されています。
以上が私がおすすめするIndiara SfairさんのYouTubeにupされている曲4曲とその解説でした。
彼女は現在もハーモニカのオンラインレッスンを提供しており、初心者から上級者まで幅広く教えています。
ハーモニカに興味がある方はぜひ彼女のサイトを覗いてみてください。