デボラ・カーが世界一の別嬪だと思っている。 abcxyz♪

俳優

私は、世界で一番の美人は、デボラ・カー(86歳没)だと確信している。

デボラー・カーはスコットランド生まれ。バレリーナをしていたが背が高かったため転身、女優になった。

デボラ・カーは、目鼻立ちが良い上に美人だった。アカデミー主演賞を6回も受賞した演技派でも有った。

戦後、スクリーン上で初めて観たデボラ・カーは、浮気をする役で私は、嫌な女だという第一印象だった。
題名は「地上より永遠に」でアカデミー賞をとった映画だった。

彼女の二大代表作品は「王様と私」と「めぐりあい」だと思う。

映画にメインテーマがあり、その素晴らしいメインテーマが何時までも私達の心に彼女とともに残っている。

王様と私は、なんと言っても王様役のユル・ブリンナーと踊るシーンが、強烈だった。

ユル・ブリンナーとデボラ・カーがロジャース&ハマースタインが作詞作曲した

「シャル。ウイ・ダンス」

注)曲が終わったら、次は何を見るか聞いてくるのでキャンセルを押して下さい。長くなります。
但し、ロジャース&ハーマンスタインが好きな方は長時間になりますがお聴き下さい。
オクラホマや南太平洋が続きます。

映画「めぐりあい」は色事師のケーリー・グラントが船旅中、客船の専属歌手デボラカーに心惹かれ再開の約束をして別れるのだが、運命は二人の再会を許さなかった。

Deborah Kerr – An affair to remember

ケーリー・グラントは画家を目指すが。作品を貧乏な女性が何時も画商から買っていくと聞いていた。

「めぐり逢い An Affair To Remember」サウンド・トラック Sound Track

会えなかった理由をデボラ・カーが部屋に来て、別れの言葉を吐くケーリー・グラントに一言も言い訳もせず、真実を伝えずにソファーから見送る姿に、デボラ・カーの一番美しい記憶に残る一場面が、静止画像のように何時も頭の一部に記憶として残っている。

その綺麗な姿と、美しいテーマミュージックが何時までも心に残る一幅の絵だ。

このソファに座っているデボラ・カーの一場面だけでよい。

An Affair To Remember 1957

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