金沢出身の鶫真衣さんインタビュー
月給取りに終わりを告げ、過ぎ越し昔のほんの一瞬でも私の生涯を通じて、今思うとよくもあんなに綺麗な女性、との出会いがあったことが、今考えてみると夢のような気がしている。
だから思いの丈を文字で残しておこうと思い、一日中、原稿用紙にペンを走らせていた時、NHKFMから、2時のクラシック音楽の時間になるといつも同じテーマ曲を聴きながらを書いていたた。
曲名は知っていた。「ウィーンわが夢の街」だ。
You Tubeを観ていたら陸上自衛隊の歌姫鶫真衣さんが、生まれ故郷の金沢で開いたミニコンサートだった。
生まれ故郷だからこそ、この曲を言い換えれば「金沢わが夢の街」だったのだろう。
店の前で歌っているのと、ミニコンサートなので全体的には寂しい画面だが唄に聞き惚れてしまいました。
何故か私にはウイーンと聞くと漫画ハイジを思い浮かべます。ハイジが山に帰りたいと心を痛めていた場所はドイツのフランクフルトなのだが何故かいつもウイーンに置き換えられハイジが思い浮かぶからです。
ハイジを大好きだった、今は亡き私の一人娘久美に捧げるつもりでこの曲をアップすることに決めました。
伴奏はシンプルですが、野外なのか風の音も拾っていますがさすが歌姫鶫真衣さんは素敵
鶫真衣『ウィーンわが夢の街』 自衛隊歌姫ソプラノ歌手 陸上自衛隊中部方面音楽隊 Wien、du Stadt meiner Träume
篠崎史紀(しのざき ふみのり)さん
が演奏する「ウイーンわが夢の街」が秀逸だ。
篠崎史紀さんはウイーン市立音楽院を卒業されているから、曲の通り我が夢の街はウイーンなのだろう。
若い頃はハンサムだったからウイーンの美女たちにさぞかし持てたでしょうね。
NHK交響楽団の第一ヴァイオリンを担当するコンサートマスターを長年勤めていらっしゃった。
ウィーン我が夢の街 Violin 篠崎史紀
月給取りに終わりを告げ、やみくもに突っ走ってきた私の生涯を通じて、今思うとよくもあんなに綺麗な女性、鈴木カツミさんとの出会いがあったことが、今考えてみると夢のようである。
鈴木カツミさんは、横浜に住んでいた。母子家庭だったが素直で理知的であったが気が強かった。
私のミスで絶縁されてしまいました。
鈴木カツミさんの面影
私にとって横浜に関する唄とは何であったろうか。
横浜たそがれ ブルーライト・ヨコハマ 港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ
いずれもピンとこない。思い出に残っている曲はピーナッツ・ハコウの奏でる小さな花だ。
なぜなら彼女の周りにはいつもこの小さな花が咲き匂っていたから。
2009-PETITE FLEUR — EVA FERNANDEZ & ANDREA MOTIS –SANT ANDREU JAZZ BAND
Sidney Bechet ” Petite fleur” version longue